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Flash OOP Japanイベント2008いってきました。

  • Posted by: ogies
  • 2008年8月15日 19:46
  • Flash | 制作

Flash OOP Japanイベント2008いってきました。さすがに2度目のスーパーデラックスは場所が分かりました。というわけで、メモ。

全体的にそれぞれのクリエイターの方々がAS3という画材を使ってモノを表現しているような雰囲気。AS3は厳密がゆえにかな、それぞれの制作思想が色濃く出ているように思えました。イベントとしてそう見せているところもあるけれど。関わる案件の大きさ・指向によって(デザインパターンとまでいかなくても)設計思想を如実に映し出してた。

さらにいえば、モーショントゥイーンで超絶アニメーションというアプローチは、今回のイベントでは鳴りを潜めていて。どうスマートにコンテンツを見抜き、くみ上げるか、そういうカラーが出ているように見えた。

第一部 実案件におけるActionScript3.0の使われ方

「PV3Dでスノードームができるまで」
スピーカー: セトウナオ氏

PV3Dのいろいろなモック紹介。半分の画像サイズで描画速度アップ。粒子の表現ぱーてぃくる。案件の流れを日記形式に見せてくれたのがおもしろかった。HTMLでのスクロール、プレゼン。なんというか目に優しい。

「表現も使いやすさも作りやすさも。フレームワークとチーム開発で加速するAS3の可能性。」
スピーカー: 長井 健一氏 阿部貴弘氏

MVCの考え方の紹介。イベント駆動とはちょっと違ったupdateでパーツ総駆動のサンプル。AS3は作法が厳密だから色々導入しやすそうだ。モーショントゥイーンも地味に早くなってる。独自フレームワークとProgressionのような汎用フレームワークの違いが勉強になった。両方に良い点があるよね。過渡期からかもしれないけど、やはりパフォーマンスなども悩みどころ。

第二部 AS3を使った実験的コンテンツの紹介

スピーカー: 浦野大輔氏 切通伸人氏 原央樹氏

インパクト重視な立ち上がり。WiiFlashを利用した、WiiリモコンとFlashの連携がおもしろかった。BlueToothサーバーとの連携をSocketクラスで。Socketクラスはバイナリを送れる。swcをFlexに導入してラクラク連携。素敵だね。
ライブラリの選び方を物理エンジンを例に。ライセンス、更新(取り組み具合)、使いやすさでふるいにかける。Box2Dライブラリの紹介。作ルがのこった。

第三部 Flex User Group Presents :「Flex & Flash、共に歩んでより明るい未来を手に」

スピーカー: 舩倉純氏 杉浦篤史氏 廣畑大雅氏

Flash×Flex。2人は敵同士じゃないよ。共存できるよ!色々紹介するよ!

・ProgrammaticSkinクラス
ActionScriptで見た目を操作。。一般的なFlexのCSS設定とは違うアプローチ。容量が軽い。

・FlashCS3によるFlexComponentKit
Flash のMovieClipを使えるよ。Extention必要だけど。 オリジナルコンポーネント。

第四部 「AS3をやるべきか?」AS3のこれから

スピーカー: 野中文雄氏 富川真也氏 上野直彦氏 松村慎氏

時間がおしおしでもったいなかったけど。質問の回答から興味深い話が聞けました。

特に、AIRを他の並み居るデスクトップアプリ立ちの中から選択するタイミング。Webコンテンツをスムーズにデスクトップアプリケーションにするというのが根幹にあるので、求めている機能が搭載されて、やりたいことが実現できるならぜひ使ってほしい、AIRにはその力があると言ってた。一言で言えば適材適所ですね。

というわけでボリューム盛りだくさん。

楽しいイベントでした。

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